2006年06月11日

◆「カドヤ食堂/試食、煮干し醤油

 今日のメイン目的は、「超らーめんナビ」関西限定ラーメンの試食と微調整だ。3人の「達人」と管理人さんに加え、地元の友人らとお邪魔した。

 中央のテーブルに陣取り、まずは限定品の試食から。事前の電話打ち合わせ2〜3往復で伝えていたイメージに、ほぼどんぴしゃりに仕上げて来てくれたのはさすがのセンスだ。しかも旨い。今の関西にはあまり無いスタイルで麺の旨さを堪能できる。地元メンバーも、「これをきちんと作ったらこんなに美味しくなるのか」と驚いた様子。おそらく、7月に入る頃には提供できると思う。詳細は、後日「超らーめんナビ」にて【笑】。

 その後、本日限定の「煮干し醤油」をいただいた。
「煮干し醤油」
 カドヤ食堂のスープをベースに煮干しを合わせて使っている。煮干しの出し方はあくまでじんわりとで、やたらなインパクトは無いが、これがまた実にうまい。多加水のやや細め縮れ麺は、スープをよく持ち上げると同時にピロピロ感を唇に残しながら一気に吸い込まれていく。いや満足。

 「足し算をしすぎないラーメン」とでも言おうか。シンプルなようで奥の深い味わいは、本当に美味しかった。
posted by しう at 23:48| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「彩色らーめん きんせい」/冷やしらーめん

 一年と少し前に、今回も同行しているK氏と来店して以来二回目だ。12時少し過ぎの昼食ピークの為もあろうが、店頭には10人以上の行列だ。前回は「極みの醤油」を頂いたんだったかな。今日は結構蒸し暑いしと、限定の「冷やしらーめん(850円)を注文したら、同行メンバーの半分以上がそれを注文。あれこれシェアして味見ができないじゃーん【笑】。
「冷やしらーめん」
 「冷やしらーめん」の特徴は、なんといってももの凄く強いトロミのついたスープ。どうやって付けたのか知らないが、まるでトロロに近いようなトロミと粘りがあり、更に透明なスープは旨味や魚介系の風味が付いていて、涼しげながらもしっかりとラーメンを牽引する。梅などの味が良いワンポイントになっていて、最後まで飽きる事がない。

 麺は中太の縮れ。冷やしてある為もあろうが、しっかりした歯ごたえが印象的だ。ちなみに前回食べた時は麺が好みから少しずれていたけど、今回はかなり変更されていたみたいだ。

 具材では大きな鶏肉、ちょっと鮮やかで風味が刺激的な貝割れがおいしい。その他は半熟味玉半個、メンマなど。

 こういうトロミの強い冷やしは何年か前に「キリン食堂」で食べた覚えがあるが、それに比べて和風の仕上がりになっている。暑い日にはもってこいと言えそう。
posted by しう at 23:47| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「麺匠 四神伝」/豚骨しお味

 昼の部終了14時ギリギリで来店。メニューを見るとここの基本形は「和風しょうゆ(さっぱり)」「豚骨しょうゆ(こってり)」「豚骨しお味(ライト)」の三種類。聞くと、スープはブレンドによるアレンジではなく、実際三本の寸胴で別々に取っているとのコト。更に麺も三種類違えているそうだ。当然タレも三種類仕込んでいるだろうから、その手間を考えるとラーメン一杯いずれも550円とは実に良心的な価格設定と言える。他人事ながら売れ残りロスが気になったが、聞くところによるといろいろ工夫してロスを極力減らしているみたいだ。私は「豚骨しお味」を注文。

「豚骨しお味」
 出てきたラーメンのスープは真っ白。飲んでみると、しっかりコクはあり、匂いは抑えられたライト豚骨スープだ。例えば「こむらさき」のスープをきちんと取って、ニンニクチップを乗せなければこんな出来になるのかな、と言う感じだ。麺は中細のストレート。これもまた何となく熊本系を連想する作りになっている。

 この「豚骨しお味」もかなり良かったが、他のメンツが頼んだ濃厚でパンチのある「豚骨しょうゆ味」と、スッキリと切れのある「和風しょうゆ味」、いずれもなかなかの物。うーむ、派手さは少ないが、丁寧で好感の持てるラーメン店だ。失礼ながらほとんどノーマークだったけど、この機会に来る事が出来て良かった。
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2006年06月10日

◆「弥七」/梅雨のどなた?(超らーめんナビ限定品)

 同じホテルに宿泊していたK氏とロビーで待ち合わせ、やってきたNさんのクルマに同乗して朝イチで伺う。言うまでもなく「超らーめんナビ」限定「梅雨のどなた?」狙いである。辛味の効いたつけ麺で、辛さ調整は一番少ない「1様(イチさま)」からもっとも辛い「4様(ヨンさま)」までの4段階。言うまでもなく例の韓流ドラマのパロである。Nさんが4様、K氏が1様、私が2様。やはり男の方がヘタレである(^_^;)。並べてみると、辛味が強まる程につけ汁のラー油が目に見えて多くなり、更に「4様」では麺にもラー油が絡めてあるぞい。
「梅雨のどなた?(2様)」
 麺のスタイルは、分類すれば「ピリ辛味噌つけ麺」であり、麺に乗ったキムチが少し変わった印象を与えるくらいだが、これが実にうまい。根本の麺とスープが旨いから、味噌と辛味と言う個性の強い味付けでもどっしりと受け止めている。品名通り、やや韓国料理風の甘味を持った味噌、ラー油の辛味が複雑でどっしりした味のベースを作る。辛味を調整した1、2、4、それぞれのバランスで違った個性と旨さが出てるのがまた良い。

 麺がスープをよく絡めるので、食べ終わる頃にはつけ汁の残りは半分以下になっていた。これをスープ割してもらうとまた温度が上がり、鶏の旨さが強調されて実に美味しい。ご飯を貰っておじやにして、本日終了としたいくらいだ【爆】。

 一日限定15食だが、我々が帰るまでに7〜8食は出ていた模様。関西のラーメンパワーを目の当たりにしたような気がした。
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◆「綿麺」/和風とんこつ。

 昼過ぎに到着し、先客は10くらい。後客は数えてなかった(^_^;)。メニューの基本は「和風とんこつ。」「とんこつ」「つけ麺」の三つ。私は「和風とんこつ。(650円)」を注文し、他の二人がそれぞれ「とんこつ」と「つけ麺」を注文した。何故か和風とんこつだけに、メニュー名にモー娘。よろしく「。」が付いているのが意味不明(^_^;)。
「和風とんこつ。」
 「和風とんこつ。」は、濃度はあるけど飲みやすい豚骨スープに和風ダシのブレンド。トロミもそこそこあり、中太の麺によく絡む。やはり、関西の豚骨スープは、濃度はあっても匂いを可能な限り廃した物が多いのかな。麺は、自家製の為か、関西で多く見るややパスタチックな物とは異なるモッチリした食感のものだ。「とんこつ」の細麺、「つけ麺」のやや平打ち麺も、それぞれ食感がいい。どの品をとってもなかなかのレベルでかなり美味しかった。
posted by しう at 23:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「麺座 ぎん」/らーめん

 千葉県で、「13湯麺」などが開催しているラーメン学校である「ラーメン寺子屋」出身のお店らしい。店の奥にはその暖廉がかけてあった。つまり、関東の最新ラーメン事情も知って味作りをしていると言う期待が高まる。メニューにはつけ麺もあったが私は「らーめん(600円)」を注文。

「ラーメン」
 首都圏では今や「新店の主流スタイル」と言っても過言ではなく、最近は関西でもかなり流行っているらしい和風とんこつスープがベース。更に背脂が結構入っていて、旨味とコクを増している。首都圏の和風とんこつと比べてもハイレベルと思える一杯だった。麺のコシも私好み。

 K氏の注文したつけ麺も少し味見させてもらった。かなりハッキリ甘味をつけてるな。個人的には甘味が強いのは苦手だが、ここのスープにはこの甘味は合っていると思えた。
posted by しう at 22:30| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「麺哲 天保山」/蒸篭

 ここからはT氏も合流して四人行脚となる。ただし、お腹がリミットを向かえたNさんはこれ以降のラーメンはギブアップし、結局人数は変わらぬ三人でお店に向かった。

 「麺哲」豊中本店は、むろん何度も来店しているが、こちらの天保山の店舗は初来店。ラーメンではないが食の集合施設に入っている為か、基本の醤油、塩の他、天保山オリジナルのプレミアム品がある。流しの一見客が多い施設内店舗としては正しい戦略と言えよう。そのプレミア品からK氏が貝塩(トマトベース)、T氏が鶏塩を。私は何にするか迷っていたら、スタッフから「変わった物が食べたいなら」と勧められた「蒸篭(せいろ)(1200円)」を注文してみた。
「蒸篭」
 「蒸篭」は、完全なもりそばスタイル。せいろの上に水で締めた麺が盛られ、チャーシューとちくわ天ぷらが載り、そばつゆに近いタレで食べる。麺には油をまぶして乾きにくく工夫がされている。
 シンプルな食べ方だけに、麺の性格がそのまま出て来る。麺のぎゅっとした歯ごたえ、小麦粉の旨さがストレートに味わえるのが実に嬉しい。麺に相当の自信が無いと出来ない出し方だな。さすがと言おうか。

 つけ汁は一見かけそばの汁のような濃い醤油色だが、飲んでみるとやや力強さや甘味を感じる。魚ダシ以外に何らか動物系を加えたのかなと思うが、これは自信が無い。麺の上に乗っているチャーシューは冷めてても脂が固まりきっていない優れもの。どうやって作ってるんだろ。

 そば湯代わりに出されたラーメンスープで作った最後のスープ割りまで完食。ごちそうさまでした。
posted by しう at 22:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「花京」/こってり背脂とんこつらーめん

 駅前アーケード街にある、ざっくばらんなラーメン店。オシャレさとは無縁だけど、地元の高校生とかがフツーに寄ってフツーにラーメンを食べて帰っていきそうなシチュエーションだ。メニューの基本は「こってり豚骨」と「あっさり鶏ガラ」の二種類。こってり豚骨にはピリ辛やカレーなどのバリエーションもある。私は「こってり背脂中華そば(600円)」を注文。
「こってり背脂とんこつらーめん」
 とろっとした豚骨スープは確かに濃厚だが匂いは少ない。昨日今日と、関西の濃厚な豚骨ベースのスープを何軒か食べたが、いずれも匂いはかなり抑え気味。これが関西の好みなのかな。そして、スープを飲むと口内に残る旨味と甘味。決して嫌みではなく、かと行って無用に上品でもなく、「ラーメンうまいなあ」と思えるバランスだ。

 麺は大阪でよく見られるタイプ。具材の主役は厚切りのチャーシューかな。大きめで甘めの味付けで、とろとろに煮込んであってボリューム感がある。

 全体的に、凝った作りではないが、判りやすく美味しく食べやすいラーメンだった。ここ4〜5年、首都圏のブームを後追いする形で大阪や兵庫でも大きなムーブメントが起きてるけど、そんな大阪のラーメンブームが来る前からこういう店があったとするなら、単に知られていなかっただけで、大阪にも昔から規模は小さかったかも知れないけど、ちゃんとしたラーメン文化があったって事なんだろうかな。
posted by しう at 21:30| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【大阪府】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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