2006年05月09日

◆「春木屋」/ワンタンメン+煮玉子

 G.W.期間中は避けていたラ博へ。そういや「春麺」、「井出商店」「龍上海」は結局食べなかったなあ。連休明けでしかも火曜日の為もあってか、館内は閑散としている。地下二階にあった立ち飲み屋の「少年時代屋」がリニューアルと言うか、大幅縮小となって、空間が増えてる分余計に空いて感じる。

 「春木屋」では、ワンタンメンと煮玉子を。私がまだ居た当時からの同僚だった女の子がたまたま居て、賄いかと思ったら退職だそう。当たり前だけど、知ってる人がどんどん減って行くなあ。お疲れ様でした。

 ワンタンメンは相変わらずの安定性。ちょいっと脂と甘味が強く感じたかな。玉子も含めて意外とボリュームがあったんで、本日は一杯のみで退散となった。

「ワンタンメン+煮玉子」

2006年05月01日

◆「らぁめん 大山」@ラーメンシンフォニー/辛つけ麺

 連休の谷間の平日、しかもアイドルタイムとあって、シンフォニー自体は空いていると言うか閑散としている。ゴールデンウィーク期間限定(5月7日まで)「辛つけ麺」を注文。

「辛つけ麺」
 極太麺を使っていて、更につけ麺だから出て来るまでに時間はかかる。多分10分近いゆで時間があるようだ。後から入ってきたお客のラーメンが先に出てきても泰然と待とう。

 麺は先述のように極太。水で締めたてで、艶やかで美しい。その太さは町田二郎時代を彷彿とさせるが、色合いはもっと明るい黄色。口に含むともっちりとコシがあり、よく締まった旨い麺だ。これの為なら待ち時間も惜しくない。

 つけ汁は、トウガラシ系のさわやかな辛さ。単にラー油とかだけではなく、スパイスをいろいろ調合しているようで、辛さの向こうに複雑な香りがあって最後まで飽きない。あと一週間ほどで提供終了だが、食べて損はない。「あの影島店主・渾身の太麺」ですぜ、旦那【笑】。

2006年04月23日

◆「武蔵家」/ラーメン(並)+半ライス

 ラーメン(600円)に半ライスをつけて。ここは、ライスは半ライスはもちろん、並、大共に無料サービスなのは嬉しい。12時少し過ぎの時刻でだいたい半分くらいの入りをキープ。オプションは全部普通で頼んだ。
「ラーメン+半ライス」
 ラーメンは、実に正しい六角家系。「家系」の中でも、マイルドなスープと酒井製麺の麺。私にとっては家系の中で一番数多く食べている味。実に安心して食べられる。ライスは海苔で巻き、麺を乗っけてスープをかけてするりと完食。大盛りにしても行けたろうなあ。ラ博時代は「六角家」のミニラーメンをおかずに大盛りライスをお代わりした事もあったな【笑】。

2006年04月22日

◆「69'N'ROOL ONE」/2号ラァメン

 本日は日本人4人+外国人2人のチームで町田近辺を回る。「外国人に日本のラーメン文化を紹介する」と言う番組のロケだ。まずは一軒目はここ。開店からやや遅れて収録を開始したが、先客4人ほど。注文は、一人が3号で、それ以外は2号を。なるべく同じ物を食べた方が、感想の出し合いやリアクションが統一しやすいと言う事らしい。
「2号ラァメン」
 収録の為にBGMを止めてもらったら「音楽が無いと身体が動かないよ」と嶋崎店主。いやいやどうしてどうして、2号ラァメンおいしゅうございました。

◆「胡心房」/らーめん

 15時頃の中途半端な時間で、店内外に10人ほどの待ち。今や、町田近辺では一番の行列店になっているかも。もちろんしっかりと全員で並び、奥のテーブル席が空くのを待って入店する。注文は、全員がノーマルのラーメンを。
「ラーメン」
 マイルドでかつコクのある豚骨の味は、外国人二名は今日一番気に入っていたようだ。が、さすがにこのあたりから腹がきつくなってきたみたいで。そりゃあそうだ。日本人でも三連食をこなせる人間の方が少ないし【笑】。

2006年04月11日

◆「なんつッ亭」/ネオ豚骨、らーめん

 「新どっちの料理ショー」で優勝した「なんつッ亭」の「ネオ豚骨」。興味があるのは当然だが、一日限定20食。前回の「武蔵」も徹夜組まで出たと聞いてたし、行こうかどうか迷っていた。が、「なんつッ亭」ならクルマでも行きやすいし、一回くらいお祭りに乗ってみるのも悪くないかと思って食べに行く方向で検討に入っていた。

 実は、先週末知り合いが突撃していたが、朝の6時に行ったら既に25人並んでいて玉砕したと聞いている。土日はどうにもなりそうに無いので、ここはフリーの立場を活かして行くなら平日だ。チャンスは今日を含めてあと三日。まずは、6時到着を目指して様子を見て、それで食べられればOK。ダメなら撤収して明日もっと早く行けばいい。となると、まあ5時出発かなと思って昨夜は早めに就寝した。

 んが、目が覚めて時計を見ると時刻は6時近い。しまった、目覚ましセットをミスった【爆】。心が折れて不貞寝しそうになるが、どうせダメ元突撃の予定。一時間遅れても同じ事だと、急いで準備してクルマを出した。さすがにこの時間だと一般道も高速も空いていて、6:40頃に駐車場に滑り込む。うわ、もう結構並んでるなあ。ひのふのみのよの、えーと、15人くらい。やったね、これなら多分大丈夫、とそのまま順番を確保して行列に加わった。

 一番心配なのは、開店直前とかになって、前に並んでる人に友人や家族が合流する事だが、「そんな事になったら一緒にぶっとばしましょうね」と前後の人を巻き込んでおいた【爆】。

 さて、順番的には一応一安心だが、次の心配は天候だ。朝方まで降っていた雨は、今は止んでいるけど今日の予報は午後から夜にかけて更に雨が降るとなっている。携帯でチェックすると、午前中の降水確率は70%。今はまだ腰を下ろす事も出来るが、雨が降ると立ちっぱなしで傘をさしてで体力の消耗は倍以上。せめて小雨で保ってくれと祈るような気持だ。

 また、今日は4月とは思えない寒さだ。雨上がりで湿度が高いせいもあるだろうけど、吐く息が白く見えるほど。もっと分厚いコートを持ってくれば良かった。

 行列中はひたすらヒマ。持ってきた本を読んだり、ipodでポッドキャスティングした「とらさんラジオ」を聞いたり携帯でメールやらmixiやら。普通なら一日余裕で保つ携帯のバッテリーが、開店までに一コマだけになってしまった。

 さて、私が並んだ後も、行列はどんどん伸びる。8時前には20人を超えていて、ここで一旦伸びは止まるかと思っていたが、どうやらネオ豚骨狙い以外のお客も多いみたいだ。

 心配していた横入りもどうやら無く、開店10分前の11:20頃、先頭から20人までに、整理券代わりのショップカードが配られた。やれやれ、これでゲットはほぼ確定だが、出来れば早い時間に整理券とか、20人枠の確定とかしてくれれば有り難かったなあ。整理券などは下手したらダフ屋が出かねないから難しいのかも知れないが、「ここまで20人」を早めに確定してくれていれば、精神的にも楽だし、その後の横入りを防止出来るしで良かったと思うんだが。

 ちなみに、前回優勝の「麺屋武蔵」では、早い段階で20人枠を確定し、その後ろに「限定はここまで」の立て札を出したと聞いている。さすがだな。

 ショップカードを受け取り、あとは秒読みだ。何となくほっとした空気が流れ始めた時、出てきたスタッフが「申し訳ありません、不手際があって……」……まさか、仕込み失敗でネオ豚骨中止とかじゃあるまいな? 行列にも殺気と緊張が走る。「……30分ほど開店が遅れます!」。やれやれと言う安堵感と、今になって何だよと言う不満感がないまぜになった雰囲気の中、前後の人と苦笑していると、すぐに同じスタッフが出てきて「すいません、あと5分ほどで開店できます!」(^_^;)。なーにーをーバタバタしてるんだ、君たちは(^_^;)。

 まあ、そうこうあって何はともあれやっとOpenだ。開店が遅れたから、結局5時間近く並んだな。もちろん、ラーメンに限らず「行列」って意味では私の人生で最長かも知れない。ちなみにOpen時の行列は、ざっと数えて70人以上。平日の昼間でこれだ。近所に住む友人によると、土日は200人近く並ぶそうだが【爆】。

 席についてやれやれ、と思うが、どうも身体が細かく震える。うーむ、思った以上に身体が冷えて体力を消耗したようだ。これで雨になっていたら、本気で風邪を引いていたかも。その点は助かった。

 さて、注文はもちろん「ネオ豚骨」(980円)だが、同時にノーマルの「らーめん」(600円)も頼んでおく。本店に来るのは久しぶりだし、今日のこの状態だと次はいつ食べられるか判ったもんじゃない。「ネオ豚骨」との比較もしたいしね。

 他の客も、最初に入った20人は当然全員ネオ豚骨。作っているのを見てると、普段のなんつッ亭に比べて具材のギミックが多い分、特にトッピング段階でちょっと手間取っている。あと、寸胴から丼に注ぐスープが明らかに豚骨よりも茶色っぽい。それが猪骨ってもんなのか、炊き出し時間の差なのかは不明。さて、やっと私の分が出てきた。
「ネオ豚骨」
 スープの味わいは、基本的には豚骨と同じ、こってりと力強いコクのある方向性だ。TVだと鶏ガラも使っていたと思うけど、旨味の脇支えと言う感じで、風味はあまり主張しない。通常の豚骨より、エキスが濃い感じで濃厚、マイルド。また、豚骨特有のザラザラ感は同じくあるが、よりきめ細かい感じ。これは美味い。

 麺は確か山芋を練り込んでるんだっけ。やや太めで滑らかな物。トッピングしてあったナッツの歯ごたえと香ばしさは好きなので個人的には効果的。お焦げは、美味いけどラーメンと考えた場合にはあまり要らない。まあ、番組でアピールする為の賑やかしと言う感じか。

 チャーシューは二枚。バラと肩ロースかな? 今一判別つかず。通常の「なんつッ亭」のチャーシューと比べてかなりタレの味が濃い。肉の味も濃いのでかなり存在感があった。もう少しタレの味を控えて、猪肉らしさを強調してもよさげに感じたけど、それだとスープに押し負けてしまうのかなあ。

 これまで、猪を使ったラーメンは幾つか食べたけど、それらの中でも「ネオ豚骨」の場合「猪らしさ」はかなり抑えててある。「猪骨ラーメン」という、「なんつッ亭」としては新しいジャンルではなく、「豚骨ラーメン」の枠内でかなりハイレベルな物を提案したと言う感じ。更に、なんつッ亭のリーサルウェポン・マー油が、否が応でも味わいを「なんつッ亭」の枠にはめ込んでくる。そういう意味でも、実に安心して美味いと思える一杯。古谷さんらしい、不器用ながら全力を尽くしたラーメンと言う所か。TVを見て感じた事と同じだが、「武蔵」とは全く逆のアプローチだと感じた。

 ただ、正直サプライズは薄い。あくまで今のなんつッ亭の延長線上で、よりハイレベルなラーメンを作る為に猪を使ったと言う感じで、「何処にもない新しさへの挑戦」となってはいなかった。が、おそらくスタジオで食べた人、特になんつッ亭未経験の人は心の底から美味いと思っただろうなあ。「食べた事も無い豚骨(風)ラーメン」としては見事に成立してると思った。

 これがもし、この価格でレギュラーになっていたら、多分通常の豚骨より食べる回数が増えると思うし、これ目当てに「なんつッ亭」に行く回数も増えるかも。ただ、もう一度5時間待って食べるかと言えば、さすがにもうカンベンではある(^_^;)。

 さて、続けてノーマルの「らーめん」が出てきた。
「らーめん」
 さすがに「ネオ豚骨」と連食すると、濃度や旨味成分は控えめな感じがするが、マー油の香りはこちらの方が鮮烈に感じられるかな。こりっとした麺と相まって、「いつものなんつッ亭の味」と言う感じ。品川や川崎より塩分が高いように感じたけど、連食でもあるのでこれはあまり自信が無い。

 今日は、ノーマルについては「確認」よりも「比較」の意味の方が大きかったかな。いずれまたノーマルだけを食べておかないといけないけど、今の状況だといつ来られるやら(^_^;)。以前の「武蔵」「大喜」「俺の空」「中村屋」等に勝るとも劣らない大行列店になってしまったな。

 食べ終えて外に出ると雨が強くなっている。並んでいる間は、ほとんど気にならない霧雨程度だったが、今はほとんどのお客が傘を差している。いやあ、ほんとに運が良かったな。mixiで知り合いが「てるてる坊主かけておきます」と言ってくれてたが、てるてる坊主、いい仕事をしてくれたようだ【笑】。

2006年04月08日

◆「ラーメン二郎 鶴見店」/大豚(トウガラシ先入れ、ヤサイニンニクアブラ)

 夜になってからえらく腹が減ってきて、久々に「ラーメン二郎 鶴見店」へスクーターを走らせる。20時少し前に到着すると、店外に行列は無いが、覗いてみると満席+店内7人。ちなみに隣の「大黒家」は店内数人。私の後に来た客も、行列の長さと「大黒家」の空き方を見た上で、「二郎」の行列に並ぶ。この場所に「大黒家」が新規出店した時はどんな感じになるかなあと思っていたが、どうも今のところは歴然として勝負あったと言う感じ。

 行列に待っている間、新しく入った助手の方から「北島さんですよね」と挨拶をされた。何となく見覚えがあるけど、どこで会った誰だかが出てこない。聞くと、以前ラー博の某店で働いていた方だとか。よくこちらを覚えていてくれたと、ちょっと嬉しかったり。

 少し待って店内へ。結構腹が減っていたので、私には珍しい「大」にしてみた。残念ながらWは売り切れだったので、「大豚」である。来る前は、「今日は麺固めを頼もうかなあ」と思ってたけど、ふと隣の人が食べているラーメンを見ると、何だか麺の状態が実によさげに見える。こりゃノーマルで行くかな。

 さて、今日は前々から試してみたい事があった。食券を助手が確認した時(麺固めや脂少なめを申告するタイミング)で、「唐辛子の先入れ」をお願いしてみる。普通、トウガラシオプションは最後にヤサイの上からかけるのを、タレと一緒にスープの前に入れて貰うのだ.
「大豚(トウガラシ先入れヤサイニンニクアブラ)」

 見ての通り、特に赤くもならずに見かけは普通と変わらない。スープも、最初の一口では、ごく僅かなピリ辛が感じられる程度。ヤサイの上に乗って直接的に味わえる通常のオプションと違い、辛味は分散するからこりゃちょっとミスったかな、とは思った。

 が、ヤサイ、麺、そしてまた何口かスープをすするうちに、スープ全体に辛味が馴染み、じんわりと、そして徐々に強めに辛味が出てくる。後半から終盤には、しっかりとした辛味が感じられて、ラストスパートに実に良い。体内に入る辛味成分が増えると辛味をより感じるのか、それともスープで熱せられてトウガラシから時間がたつにつれて辛味成分が溶け出してくるのか、どっちだろう。

 最初に沢山のトウガラシが上にあると、一発目からガツンと辛味が来て、段々と舌が辛味に慣れてくるけど、先入れをすると逆に後半の方がしっかり感じられる。辛味自体もマイルドながら奥深い感じになる。

 一口目からの刺激を重視するなら向かないが、個人的には後入れよりずっと好み。今後、ワガママを聞いてくれる店だとこの入れ方がマイデフォになりそう。もともとは、岡山の「天神そば」で、常連さんから「トウガラシを先に入れてもらうと美味いよ」と聞いて確かに美味かったのと、先日の「ラーメン二郎 上野毛店」でのハバネロトッピングが先入れ方式で実に美味かったのがヒントだが、思った以上に効果があった。

 ちなみに、麺は近年にない滑らかさとモッチリ感。豚も定評ある鶴見の豚で、食べてる途中で一部は「ほぐし豚」状になるほど。いやあ、今日はどれを取っても隙の無い美味い二郎だった。

2006年04月05日

◆「けやき(欅)@ラ博」/チャーシューメン+バター+ニンニク

 夜になって、麺とスープのドンとした食べ応えのあるラーメンが食べたくなった。が、一番候補の二郎は、鶴見・関内ともに定休日。川崎はクルマで行くと駐車場が無いし、武蔵小杉はそろそろ売り切れ終いっぽい。では次善策にと、ラ博の「欅」へ。

 20時過ぎの到着で「龍上海」に少し行列がある。「欅」は私の前の客で丁度満席になり、5分くらい店頭で待ったかな。今日の注文は、ガッツリ欲求を満たすべくチャーシューメン(1200円)にニンニク(100円)とバター(100円)をトッピングして、なんちゃって小豚ニンニクアブラのつもり。お値段は合計1400円だから、だいたい「二郎」の相場の倍だな(^_^;)。
「チャーシューメン+ニンニク+バター」
 今日のラーメンは、麺とスープには大体満足したけど、チャーシューがえらく変わったな。確かここのチャーシューは蒸し上げていたと記憶してるが、柔らかさとジューシーさと噛みしめ感が一体になったかなり美味しい物だった。一枚200円は安くは無いが、他にちょっと無い味で、時々トッピングしていた。

が、今日のチャーシューはかなり薄いし、シズル感もボリューム感も乏しい。ジューシーさもなく、どちらかと言うとシーチキンのようにぼろぼろ崩れるタイプ。ちなみに、去年の7月に食べた時の写真がこれ。
「バターコーンラーメン+チャーシュー」(05/07/08)
 こうして写真で見比べると、ネギの盛り方の気合いからして違う気がする。うーむ、少し前に、カウンターに目隠しを設置したあたりから、オペレーションの省力化を図ったなとは思ってたけど。私は、オペレーションを含んだ大きな意味でのコスト削減自体は賛成するけど、ラーメンの味自体に影響が出るようじゃ本末転倒ではないかなあ。まぁ、店にすれば「変えてはいるけど落としてはいない」とでもなったりするのかなあ。

 「欅」は、長年ラ博で行列を誇った「すみれ」の後釜としての、エース候補だった筈。入館当時、誘致を担当した若い職員が誇らしげに「ほんとにウマイですよね」と言っていたのを思い出す。その気持ちがあるなら、客入りも含めて店とラ博がスクラム組み直して頑張って欲しいもんではあるな。

 麺とスープはまずまず満足したけど、チャーシューの味と、そこから透けて見えるお店のスタンスにはちょっとがっかり。二杯目を食べる気力も無くしてラ博を後にした。

2006年04月03日

◆「麺将 会芳」/会芳ラーメン

 先日TVで紹介されていて気になっていた店。しかも、単なる店紹介番組じゃなく、世田谷の「一番・胤暢番」のご主人が、様々な麺を勉強して歩くと言う、ちょっとクオリティの高い番組だった。その時紹介された、気になるメニューである「日本最古のラーメンを再現した」という会芳ラーメン(900円)を注文。その他、「二段式の味噌」など、ちょっと気になる品は他にもある。
「会芳ラーメン」

 人の良さそうなご夫婦が店を切り盛りしている。「写真を撮っていいですか」と聞くと快諾をいただき、更にマニアと見抜かれたのか(^_^;)、あれこれと話も伺えた。さてラーメンは、基本形は澄んだ塩。骨はほとんど使わず、豚肉からのダシがメインだそう。確かに骨に比べてマイルドで甘みを感じる。思わず「あ、美味しい」とつぶやいたら、女将さんが満面の笑顔を向けてくれた。

 麺は細めのやや縮れた麺。コシ抜けはあまり早くない。あとはバラロールチャーシュー4枚、大ぶりのメンマ、白髪ネギ。メンマとチャーシューの味付けは甘め。これが「日本最古の味」かの検証は当然無理だけど、美味しい塩ラーメンだったのは確か。味噌が気になるから、中華街に来た時には再訪かな。

◆「69'N'ROOL ONE」/3号ラァメン

 13時を少し過ぎた頃で、先客3。少し前から出ている塩味の「3号」がずっと気になっていたのだ。ただし、食券機には載ってなくて、1号か2号の食券を買って注文時に「3号で」と申告する仕組みである。早速2号の食券を買って嶋崎店主の方を見たら、黙って指で「3」の形を作っていた(^_^;)。さすがわかってらっしゃる。と言う事で、初3号。
「3号ラァメン」 
 最初は2号をそのまま塩にしたのかと思っていたが、ラーメン作りの最後に何かトッピングを追加している。さて、スープを飲むと、醤油の香ばしさが無くなる分、2号よりやや単調かな、と思った。が、食べて行くうちに、だんだんと印象が変わってくる。トッピングに加えたホタテや、タレに入っている辛味がじわじわ効いてくるのだ。

 「引き算のラーメン」と言う言葉があるが、醤油を引いたバランス取りには、きちんと他の物を足して補う。一口目からの判りやすさだけで引っ張るだけが能じゃない。いや、勉強になった。

 その後、謎の一杯を試食。味見だけのつもりが旨すぎて一杯完食(^_^;)。これから微調整して、お披露目は5月頃かな?

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