券売機を見たら「ミラクル君付きあってり麺(900円)があったので「ミラクル君とは何じゃい」と思いつつそれを頼んでみた。今日は小路店主は見あたらなかった。


「ミラクル君」「あってり麺」
さて「ミラクル君」とは「フルーティーな梅」だそう。ラーメンの具材ではなくデザートと言うか一品と言うか。梅を、シロップか何かに漬けてフレーバーを加えた物なのかな。食感と味は、スモモとかプラムにに似ていて、知らずに食べたら果物と思ったかも知れない。ラーメンの後にかじると後口がすっきりする。
ラーメンは相変わらず美味しい。前回より少しクリアな印象があるが、きっちりと旨味と風味が出ていて完食寸前。さっきの「鏡花」で完食していたので自制した。