2006年07月24日

日記/060724

新潟遠征、三年ぶり
◆「いち井」/豚骨ラーメン
◆「拉麺 豊」/白醤油和風拉麺
◆「大黒屋 松屋小路店」
◆取材で二軒
◆「来味」/ちゃっちゃ麺
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 さて、本日より新潟行きだ。今日と明日は某タウン誌の取材仕事で、その前後に3〜4軒ずつ行ければ上等と言う感じだが、折角新潟に行くんだから、そのまま引き上げる手はなかろうと言うもんだ。去年の北陸遠征時に数軒食べているが、新潟市近郊を、腰を据えて食べ歩くのは3年ぶりくらいになる。そもそも宿題の多い地域だし、その三年間で新店も出来ている。とりあえず、火曜と水曜も泊まり、二日間でどれくらい食べ歩けるか。新潟にはカレーラーメンもあるし、再食したい既食店もあるしで、ざっとリストアップしただけで簡単に20軒を超えてしまった(^_^;)。

 朝は、早めに出発する。最初の目標「いち井」は新潟市より手前の長岡の店。ここに11時目標なんで、まあ7時発くらいで何とかなりそうだが、先日からの長雨が関東甲信越にもかかって来てると言う。雨での速度規制や、最悪通行止めの可能性も考え、5:30には出発の算段だ。また、ウチから関越道に乗る場合、第三京浜玉川出口から関越練馬インターまでの主に環八をどのくらい早く抜けるかが肝になる。出発が30分遅れると、練馬インター到着の遅れは1時間じゃ済まない可能性が大だ。とにかくさっさと都内を抜けて、早く着くなら駐車場で寝てようと言う事である。

 予定通り自宅を出て、最寄りのコンビニで買い物をしようとしたら財布を忘れてた【爆】。確か去年の北陸遠征でも財布を忘れて同行のK氏に現金を借りたんだよなあ(^_^;)。北陸行きには何か宿縁でもあるんかいな。さっさと引き返して、改めて出発だ。

 早めに出たのが功を奏して、環八はほぼ渋滞無しで抜けられた。考えてみれば、月末〆近くの雨の月曜日。交通量は多いだろうから、この早朝出発は大正解だったみたい。途中のSAで休憩と簡単な食事を取りつつ順調に進む。80km規制、50km規制に何カ所かぶつかったが、所沢を過ぎてからは交通量も少ないので予定よりかなり早めに到着した越後川口SAで軽くレポ打ちだ。運転で凝った手や指に、タイピングは適度な運動になってくれる。

 どうでもいいけど、SAの休憩コーナーにも無線LANのフリースポット置いてくれればいいのになあ。で、HPで渋滞や気象情報を提供してくれれば使いやすくていいのに。

 しばらく休んで、目標の11時には少し早いかと思うタイミングでSAを出発したが、高速を降りてから店までが思いの外時間を食って11時ちょうどに「いち井」の駐車場に到着した。開店30分前なのに、もう前客1。合流予定のK氏が遅れてる間に15人近く並んで、その後も続々お客はやってきた。予定より少し遅れたが、無事「豚骨ラーメン」をいただけた。

 ここで一旦K氏と別れ、私は「いち井」のすぐ近くにある「豊」である。歩いても数分、クルマなら1分だ。券売機を見ると結構メニューが多く、どれにするか迷ったが、「和風白醤油拉麺」をいただいた。

 次は高速に乗って燕三条へ。時刻は昼過ぎで結構明るくなっているけど、雨の強さは相変わらず。周囲のクルマが(むろん私のクルマもだが)が巻き上げる水しぶきで視界が非常に悪いので、ほぼ常時フォグランプを、時にはヘッドライトを点灯しながらの走行だ。

 燕三条では、目標の「大黒亭」のカレーそばを無事ゲット。ゲットはいいが、店を見つけるまでに少し迷ってしまった。まあ、私がカーナビに入れた番地が間違っていたからだが【爆】。

 ところで今回は個人遠征ではなく、仕事に絡めての食べ歩きなのは前述の通り。今日の仕事は、まず14:40に相手方の会社へ集合から始まる。「大黒亭」で食べ終えたのが14:00ちょうどくらい。相手方の会社は新潟市内。間に合うかどうか、多少微妙だ。自分の食べ歩きを優先して仕事に差し支えたら本末転倒もいいところ。高速に乗ってからも飛ばしたいけど、相変わらずの雨で無理も出来ず。結局到着は14:30を少し超え、ややギリギリになってしまった。(^_^;)。

 さっき別れたK氏、新幹線で到着のT氏とその会社で合流して、さてお仕事。二軒を回って取材など。今日はこれで5杯か。

 無事に仕事を終えて、18時頃に相手方の会社で解散となった。K氏はこれから自宅までひとっ走りだ。私はT氏同乗で、開店以来行きたい行きたいと思っていた「来味」の支店に向かった。幸い布川店主もいらして、埼玉撤収以来久しぶりの歓談となった。ラーメンは「ちゃっちゃ麺」をいただく。新潟の燕三条系ラーメンを、「来味」流に解釈したラーメンと言えるかな。

 本当はもう一軒候補があったが、本日4杯目、取材一軒目のラーメンのボリュームが巨大で、そのダメージが色濃く残っている。昨夜の寝不足、今朝の早起きから雨の中での運転からも疲れが出たようで、腹も多少渋り気味。結局そのままT氏を伴いホテルに向かってチェックイン。一応のレポ書きと、メールなどに対応して本日終了。あー、こりゃあビールが効きそうだわい(^_^;)。
posted by しう at 23:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「いち井」/豚骨ラーメン

 新潟遠征初日一軒目。ここは、約三年ぶりの再訪だ。前回看板メニューの塩と醤油は食べているので今回は豚骨狙いだ。また、メニューに大きな変更は無いようだが、行列の長さが劇的に変わっているらしい。実際雨の平日なのに、開店30分前で既に前客1。クルマで待っているお客も。3年前に来た時も繁盛店だったが、そこまでの人気店になったのは、何か大きな味の変更でもしたのかなと思ってのリピートである。

 私は開店30分前の11時頃到着し、行列二番手を確保していた。その後続々とクルマがやってきて、開店時には15人待ちである。が、今回ここで合流する予定のK氏が渋滞を読み違えて、開店後数分してやってきた(^_^;)。当然彼が来るまで店頭で待っていたので、結局入店は17〜18人目と言った所。私は未食の豚骨(700円)を注文。
「豚骨」
 やってきたラーメンは、大雑把に言うと熊本風か。マイルドな豚骨スープにマー油を浮かせ、コシのある麺を併せている。塩や醤油が複雑な味わいになっているのに対し、こちらは比較的分かりやすい方向性かな。私は熊本ラーメン大好きなんで、個人的にはこの傾向の味で満足だが、他の地方からこの店を目指してやってくる場合は、やはり一番人気と言う塩か、店主イチオシの醤油の方が店のコンセプトや主張は理解しやすいかも。

 K氏が頼んでいた「醤油」も少し味見。魚介の香ばしさを前面に出した味は、記憶のイメージと合致するが、こんなに濃厚に白濁したスープだったかな。この頃は、写真での記録が無いのが悔やまれる。
posted by しう at 23:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【新潟県】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「拉麺 豊」/白醤油和風拉麺

 新潟遠征初日二軒目。先に食べた「いち井」からは数百メートル?程度のごく近い場所にある。カーナビをセットして走り始めたとたんに「目的地に近づきました」と言われてしまった(^_^;)。到着は12時少し過ぎか。私が入った時には三分の一くらいの入りだが、最終的には三分の二くらいになっていたかな。

 元力士の店主が作る店は、そこここに相撲の意匠が使われながら、小ぎれいにまとまっている。「醤油」「塩」「みそ」、更につけ麺とか背脂追加とかメニュー数が相当多くて迷ったが、お店の人推薦の和風白醤油ラーメン(730円)を注文してみた。

「和風白醤油拉麺」「横から」
 口が広く底の浅い丼に入ってきたラーメンは、スープはなるほど、白醤油を使っている分、醤油色は薄くほとんど塩に見える。が、飲んでみると醤油の香ばしさは健在。見かけの割に、強めの味付けのスープだ。また魚介らしいダシもしっかりしている。スープがちゃんとしているので、具材の岩のりも、「お茶漬けぽさ」にならずにうまく海の風味を醸し出している。

 麺はやや平打ち中太麺。燕三条系ラーメンの麺を、よりしなやか、滑らかにした感じで歯ごたえもよい。長岡ともなるとおいそれと横浜からは来られないが、ここは複数で行ってあれこれ試すのがいいかも。
posted by しう at 23:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【新潟県】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「大黒屋 松屋小路店」

 新潟遠征初日三軒目。三条燕インターから20分くらいかなあ。さびれた商店街のちょっと裏手にたたずむ老舗で、なかなか風情があるロケーションだ。13:30頃に店に入ると先客1。燕三条でもかなり古参だと聞くカレーそば(550円)を注文した。

「カレーそば」
 スープは「スープ自体がトロミのあるカレールウ」のタイプで、奇しくも同じ老舗の千葉県「実乃和食堂」とイメージが重なる。何とも懐かしい味わいで、「これでライスカレー作ったら美味かろうな」と思うが、それはメニューには載っていない。

 麺は細縮れの自家製麺。美味しいが、熱々かつトロミのあるカレースープをごっそり持ち上げて来て、急いで食べるのには向かない。更に、熱を保ったカレースープにどっぷり浸っているからさすがに伸びは早めだ。

 帰り際にご主人に聴いた所、父親である先代はおそらく60年前後前からカレーラーメンを作っていたとの事。事実なら、これは日本最古クラスかも。また、作り方のこだわりをいろいろ教えてくれ、更に話の流れでラーメンのスープまで味見させてもらった(^_^;)。今日は次の仕事が迫っていたので立ち話程度しか出来なかったが、機会があれば腰を据えてじっくり話をうかがってみたい。そういう仕事来ないかな【殴】。
posted by しう at 22:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【新潟県】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆「来味」/ちゃっちゃ麺

 新潟遠征初日六軒目。私はここの布川店主とは「来味」が埼玉の集合施設に出店した時からご縁がある。また同行したT氏は、それより数年前、店主がラ博にやってきて「味を見てくれ」と言った時からの縁だそうだ。この店、確か新潟の地震前後の開店じゃなかったかなあ。リリースまで送ってもらい、その時から行かなきゃと思っていた宿題店にやっと行けた。特に連絡もせずにT氏一緒にお店に入ると布川店主はびっくりしたみたい【笑】。先客0、後客6。私は「ちゃっちゃ麺(630円)」を注文。T氏は限定の塩を。
「ちゃっちゃ麺」
 ラーメンは中太平打ち麺に、魚介中心スープ。これに、品名通り大量の背脂チャッチャのコッテリラーメンは、「燕三条の背脂ラーメン・来味流解釈」と言う感じ。おそらくこれまで本店・埼玉で食べた「来味」のラーメンでは、一番インパクトがある物だな。麺はもっちりと歯ごたえ充分。スープは、おそらく背脂が無くても充分ラーメンのスープとして機能しそうだが、大量の背脂の甘味とこってり感が更に麺を食べさせる力を加えている。

 ストレートでパワフル。分かりやすいラーメンだけど、素材の良さを感じさせる香りが実によい。ジャンクさは薄いが、パンチ力は充分な上、全体のバランスもよく、コッテリ感や魚介風味が飛び出しすぎる事もない。センスを感じさせるラーメンだった
posted by しう at 22:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン食べ歩き【新潟県】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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